今日は朝っぱらから表彰式に出席するため高山へ。
会場はいろんなイベントをしていて、たくさんの家具が展示されていた。
人も結構いたはずやのに表彰式はこじんまりとしていて予想と違った。
僕の講評の時に審査員の
川上元美さんが言うには、溝に着目した作品は多かったらしい。
そのあと入賞者の作品を見ていたら、講評の通り僕以外に三点も溝を利用した作品があって、これにはちょっとビックリ。
他の作品との違いは溝を完全にふさいでしまうかどうか・・。
・・完全にふさがなくて溝を流れる水が格子のスキマから見え、それをシンプルにまとめていたことを評価したらしい。
ありがたいことです。