アールトミュージアム
設計:アルヴァ・アールト
場所:ユバスキュラ
ハイサイドライトからの光と木のうねる曲面が印象的です。
光は、「フィンランドではこういう風に光を取り込みなさいよ。」とお手本を見せられているようです。
うねる曲面は、パリ万博フィンランド館の特徴的な通称「オーロラの壁」を連想させます。
アールトの設計した建築や照明、家具の図面や模型が多く展示されてます。
数多くの照明、家具をデザインしています。
アールトの建築には、必ずアールトデザインの照明、家具が置かれていますので、
それらもすべて入れると相当な数の照明や家具をデザインしていることになります。
外壁は白のみのタイル。
アールトにしては淡白な気がします。