130926 マルコ・デ・カナヴェーゼス教会、ポルト4
曇り、晴れ。

シザのマルコ・デ・カナヴェーゼス教会へ。駅からは20分ほど坂道を歩く、途中確認のため道を尋ねると気軽に教えてくれる。坂を登り切ると建物の一部が見える。周りが見渡せる街の上にいちしている。
外観は四角を円で切り取ったよう、カッコ良いとは思わない。仕上げ材は腰壁が石で他は白、いつものパターン。写真で見ていたより外壁の劣化が激しい。メイン入口の建具が異常にデカい、縦框もつなぎ合わせていて扉3枚で1枚の扉をつくっているようにみえる。建物横のスロープと横窓がシザらしい。
内観は腰壁がタイル、上部は白い。勝手口から見る、椅子と横窓、窓から見える景色が綺麗。3つのハイサイドライトがあり、祭壇側は円形に切り取られている。祭壇裏にはハイサイドライトが隠れていて、間接光になっている。水場の上部は吹き抜けでハイサイドから光がいい、壁のタイルが上まで貼られていてシザの絵?が描かれている。

ポルトに戻り、晴れているので川沿いを歩く。気持ちがいい。

ボウサの集合住宅へ向かう途中、飯にする、チキンと野菜、ライス、ワインで3€ちょっと、かなり安い。ワインも美味しかった。
集合住宅は駅の裏にコンクリートの壁で背を向けるようにして建っている。住人らしき人たちがたくさん外で話をしている。外の階段や手すり、庇にエッジや角度がある。このようなパースペクティブな建築手法はザハかOMAを連想させるが、今回シザ建築を巡って、元祖はシザなのかなと思える。
駅かわ側のコンクリート壁には中庭への開口部しかない。2階には壁と天井をL型にくり抜いた開口もある。4階建てで1-2,3-4階のメゾネットらしい。中庭の連続した階段は勝手口らしく、ドアが小さい。

おわり
[PR]
by spaising_ai | 2013-09-26 21:06 | ユーロ+の旅 2013
<< 130927 ポルト5 130925 アヴェイロ図書館... >>