130903 ヴォルフスブルク
曇りときどき雨。
フォルフスブルグへ。
フォルクスワーゲンの本社が近くにみえる。工場の煙突がかっこいい。さすが街を走るワーゲン車が多い。

アールトの教会へ。
見た瞬間、アールトやなと思う仕上り。引手、ドア、屋根、樋、壁、照明、様々なところにアールトの特徴がでてある。
さすがアールト、外観はよく分からないが、内部の質はバツグン。
フィンランドでの建築と同様、ハイサイドとフレームを組んだ構造。壁はレンガを白く塗ったり、ベタ塗りしたり少し切り換わる。
入口では、白レンガの壁と飾ってあった花が綺麗な陰影をだしていた。
正面右には、なんともいえないキリスト?がいた。かなり可愛らしい。

アールトカルチャーセンターへ。
外観はアールトらしい扇形のプランが外にでてきている。
ここも内部はいつものアールト仕様。図書館では、丸い光井戸とハイサイドから光を取り込んでいる。
かなり本棚が多すぎてゴチャゴチャしているせいか、丸井戸とハイサイドを近接して両用したせいか、丸井戸が四角配置じゃないせいなのか、いいんだけどもうひとつ。
ちなみに昔の写真があったのでみると、本棚はハイサイドなど光が入り込む下だけで、通路の真ん中には椅子があるのみ。今よりいい空間に思える、やはり本棚置きすぎか。

フェーノへ。おそらく初のザハ建築。
外観は写真やドローイングよりものびやかな感じ、アオリ感はない。線路からのファサードは断面的。
下はピロティで柱にあたる部分は日本で言うと杉板型枠コンクリート。コルのマルセイユ ユニテに似ている。ザハが素材感のでる木型枠を使っていたとは意外。
内部のベースはワンルームで床レベルや斜めの壁で空間を区切っている。床は二層あるが、スキップフロアで、今が何階なのかわからない。勾配床と数段の階段でいつの間にか一階に降りていたりする。
天井は構造トラス、デッキとも表し仕上げ。大スパンをもたせている構造トラスは是非見せたかったのだろう。天井高が十分にあり、デカいトラスが視覚的に天井っぽくみえるせいか、倉庫のような安っぽさはない。

ワーゲンのアウシュタッドを外からみる。
納品前の車が置かれているという建物、ショーケースのよう。

帰りのベルリン行きの列車は20分遅れで到着、ベルリンについたのは1.5h遅れ。アホか、イタリア並みに馬鹿だ。

おわり
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by spaising_ai | 2013-09-03 14:50 | ユーロ+の旅 2013
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